『Grace Darling』Oxford Bookworms Stage2
2004年 12月 02日
最近、あれこれと忙しかったもので、すっかり間が開いてしまいました。
洋書読んでなかったわけではないのですが、更新が滞ってしまい、反省。
気を取り直して、本の感想を。
あらすじは簡単に言うと、灯台守の娘Grace Darlingが両親とともに難破した蒸気船の乗客を救助するというものです。船の難破前にGraceが神のお告げを聞くというのがミソかも。ちなみにこれは実話だそうです。
本文部分は40ページでこのレベルとしては平均的で、英文も読みやすいと思います。実話というだけあって、最後は感動しました。ただ、展開が非常に素直なせいか、ちょっと平板だという感想を持ちました。一ひねりあった方がもう少し楽しめたかなと思うと、ちょっと残念です。
洋書読んでなかったわけではないのですが、更新が滞ってしまい、反省。
気を取り直して、本の感想を。
あらすじは簡単に言うと、灯台守の娘Grace Darlingが両親とともに難破した蒸気船の乗客を救助するというものです。船の難破前にGraceが神のお告げを聞くというのがミソかも。ちなみにこれは実話だそうです。
本文部分は40ページでこのレベルとしては平均的で、英文も読みやすいと思います。実話というだけあって、最後は感動しました。ただ、展開が非常に素直なせいか、ちょっと平板だという感想を持ちました。一ひねりあった方がもう少し楽しめたかなと思うと、ちょっと残念です。
by chirimendonnya
| 2004-12-02 20:24
| 洋書