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by chirimendonnya
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昔買った英語の絵本

中学生の時に買った英語の絵本を久しぶりに読んでみました。といっても英語が特別好きだったわけでも得意だったわけでもありません。ただ、イギリスへ海外旅行に行った記念でした。だから、買ったすぐ後にぱらぱら見ただけ。でも、まあずっと置いとくだけなのももったいないかと思いまして。

『KING CHANGE-A-LOT』Babette Cole
色はきれいだけど、風刺画みたいな絵柄の本です。某国の王子CHANGE-A-LOTは、やたら過保護な毎日に不満。一方、両親のSPEND-FOTUNE国王夫妻は贅沢三昧。そのうち国に変な生き物が発生して作物を食い荒らしたりするような凶事が次々起こります。さあ、王子はどうするか。というのが大まかなストーリーです。大人の絵は風刺画風ですが、子供や妖怪の絵は可愛らしく、魔法などの子供受けする要素がたくさんあります。だから、中学生の時はこれといった感想を持ちませんでした。しかし、今見ると現実の世の中を痛烈に皮肉ったキツイ話です。読み終わってちょっと殺伐とした気分になりました。

『LITTLE GNOME』ELIZABETH FALCONER
こちらは小人の男の子が、親戚のおじさんの所に遊びに行く話。可愛らしい絵の可愛らしい話しです。上の本を読んだすぐ後に読んだので、普段以上に効きました。とても温かい絵本です。子供が読んでも大人が読んでも、ゆったりした気持ちになると思います。ひねりや毒も時には必要だけど、こういう本もいいものです。
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by chirimendonnya | 2004-12-21 20:04 | 英語の絵本