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by chirimendonnya
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アイアン・ジャイアント

あらすじ:
アニメ作品。1957年。ホーガース少年は、ウェイトレスのママと二人暮らし。退屈な日々を送っていたある日、森の中で正体不明の巨大ロボット”アイアン・ジャイアント”と出会う。図体はでかいが、見た目によらずお茶目なジャイアントとホーガースはたちまち親友に。一緒に遊んだり楽しく過ごすが、鋼鉄を食らう巨大ロボットの存在は徐々に知られ始める。ついには、図々しい上にしつこいエージェントがホーガースの家に下宿することに。さあ、どうする。

少年とロボットの交流物語。話の輪郭としてはそんなに目新しさはないのですが、展開がスピーディで、みててストレスのたまらない作品です。ただし、1957年に時代設定した意味は、ちゃんと描かれています。ホーガースがジャイアントと一緒に遊ぶシーンは、ほのぼのとしていて心暖まります。設定や話の新奇さよりも演出やセンスで勝負するタイプの作品だと思いました。約90分と見やすい長さで、過不足なく収まっています。しんみりしているけれど、少し希望を感じさせるラストも素敵です。

見始めてすぐ、色がきれいだなと思いました。原色ばりばりではなく、ディズニー・クラシックのような優しい色調。レトロな雰囲気がよく出ています。絵柄はアメコミっぽいけど、親しみやすい感じです。ジャイアントは鉄人28号とか「ラピュタ」の巨人兵に似ていました。その辺、気になる人がいるかも。

今回は字幕で鑑賞しました。最初、吹き替えで見てたけど、声の違和感がすごかったのでやめました。主人公のホーガースはオリジナルも吹き替えも本当の子供が演じています。しかし、演技力は全然違います。オリジナルは情感豊か、吹き替えはかなり棒読み。主人公の母親役はオリジナルがジェニファー・アニストンなのに吹き替えがオバサン声でがっくり来てしまいました。絵のイメージと全然合わない声でなんで?という感じです。この作品を見るなら、断然字幕がお勧めです。
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by chirimendonnya | 2004-12-26 17:34 | 映画