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by chirimendonnya
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ボーン・スプレマシー

あらすじ:
依然記憶は戻らないもの、恋人マリーと平穏な生活を送っていたジェイソン・ボーン。ところが街中で暗殺者と出会ってしまったことから、再びCIAの陰謀に巻き込まれる。

ハードなスパイアクション第2弾。アクションシーンは相変わらず迫力があります。特に終盤のカーチェイスは圧巻。思わず身を乗りだして見てしまいました。しかし、マーシャルアーツは少し少なめになっており、今回はCIAとの頭脳戦・心理戦が主になっています。前作では、記憶を失ったというアクシデントからかなりイライラすることも多かった彼ですが、今回はかなり冷静。新たな魅力を見せています。じらしたり、あせらせたりしながら冷静に相手に迫るボーンの姿にしびれました。ストーリー開始からすぐ、彼にとってはつらい展開だったにも関わらず、クールに作戦を立てていきます。大事なものを失ったにしてはあまりに冷静だったので、かえって戸惑ってしまったほどでした。中盤に彼自身がそんなに大げさではないけど、きちんと意義があったんだ、幸せだったんだという思いをこめて語るシーンがあったので、安心しました。兵器から人になったんだと実感するシーンでもあり、心に残りました。

正気に戻ったりしらけたりすることなく、充実した2時間弱でした。終始次はどうなるのかと予想したり、分析したりしていたので、全然退屈しませんでした。ラストも味わいがあって素敵です。ただ、前作「ボーン・アイデンティティ」を見て、なおかつ良く覚えていないとわからないところがたくさんあったと思います。いきなり見ても十分に楽しめないのではないかと感じました。これから見に行く人は、DVDをチェックして出かけるのがお勧めです。
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by chirimendonnya | 2005-03-07 09:11 | 映画