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by chirimendonnya
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ライオンキングを見に行ってきました

というか、東京行くの自体がすごく久しぶり。スイカとやらが、とても普及しているらしいのに驚きました。とても便利なものなんでしょうね。JR東海ではこのようなものはないのでちょっとうらやましい。しかも、競争が激しいせいかJR東日本はサービスがとても良いように感じるのですが、気のせいでしょうか。ドル箱の新幹線があるんだからもっと頑張ろうよ、東海。

まあ、電車のことはこれくらいにしといて本題を。

映画公開当時には多少議論を読んだストーリーではありますが、私はそれよりも「王になるべきもの=正当な血筋の者」というところがちょっといやらしく感じました。この作品はお話だからその通りになっているからいいけど現実にはそううまくいかず、ちょっと抵抗を感じます。ひねくれ者だからかな。

夕方の5時半からのかいでみたので、当然観客はほとんど大人。第1部で主人公シンバを演じる子供がとても可愛い上に上手なので、あえて子供が多い回でみてみたかったな、と思いました。自分とそんなに変わらない子供があんなに活躍してるのを見ると、すごく良い反応をするのではないかと感じたもので。席が1階席の後ろだったのでほとんど最後列だったにも関わらず、よく見えて良かったです。

劇中の曲がいい曲ばかりでCDが欲しくなりました。ミュージカルらしい曲ばかりで四季の歌い方にもあっているように思います。歌詞もそんなに無理を感じませんでした。特に第2部に出てくる『愛を感じて』は曲はもちろんダンスや演出も良く、とても気に入りました。ポップでなおかつアフリカンテイストを感じる作品が多いです。

この作品のように登場人物(といっていいものか)が全て動物、というと誰でも安易に思いつくのが(1)俳優がお面をつけて演じる(2)着ぐるみ。ところが、ぬいぐるみを俳優さんが操っていたり、かぶり物(とても凝っている)をつけていたり、いろんなバリエーションがありました。これもアフリカンテイストを巧みに取り入れたデザインは大人が見てもとても素敵だと思います。

躍動感あふれるダンス、素敵な曲、そして魅力的なキャラクターのおかげで、とても楽しく満足度の高い舞台でした。キャラクターは、悪役のスカー以外はやたらかっこいいライオンたちより、脇役の動物たちの方がチャーミング。特にぶつくさ言いつついろんな人に尽くすペリカン(と思います)のザズーとのんきなイノシシ・ブンバァが好きです。お話は本当に単純だけど、動物の本性やいるべき所の描き方は良かったです。やっぱり、ライオンにジャングルや草食は似合いませんよね。

あえて難をいえば、人によってせりふ回しがやや堅いこと。役柄によってはかわいげが全くないようにも見え、少し残念に感じました。あと、カーテンコールが5回くらいありましたが、2~3回で十分。観客には十分伝わりますよ。キャストの皆様の熱演に改めて感謝します。
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by chirimendonnya | 2005-10-09 17:53 | 日記