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by chirimendonnya
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キエフオペラ『アイーダ』

日曜日にキエフオペラ『アイーダ』を見に行ってきました。
オペラを見るのは初めてだったので、ちょっとどきどきしていました。

古代エジプトの武将ラメダスと女奴隷(実はエチオピア王女)アイーダの悲恋を描いた
この作品は数あるオペラの中でももっとも有名なものの一つではないでしょうか。
特にクラシックに興味がなくても「凱旋行進曲」(サッカーでお馴染み)
なんかは知っている人が多いと思います。

前から八番目、ほぼ中央という席で見ることができたので、
歌手の顔も舞台両脇に設置された字幕もよく見えました。
音楽が素晴らしいので、字幕を見るのはなるべくやめました。
本当に一部の曲しか知らなかったけれど、
演奏されるすべての曲が名曲という感じでした。さすが有名作品。

いい場所過ぎて主役カップル(設定では若い武将と王女なので)を演じていた歌手が
結構おじさん・おばさんというのがわかってしまってちょっと変な気がしました。
オペラはまず歌がどうかということだから、
こういうことも良くあるということは知ってはいたけど
実際目にするとやっぱり変な感じです。

前日も東京に行ってたりして疲れていたので途中寝てしまい、2幕は全く覚えていません。
さすがクラシック。すごいリラックス効果です。
非常によく寝ていたらしく、一緒に行った母からは「帰れば?」と言われてしまいました。
しかし、1万5千円も出してきたのに途中で帰るのはもったいなさ過ぎます。
第一、あと二幕残っています。
「これからが大事なんだよ」
と言って、3幕からは真面目に見ました。

いやあ、帰らなくて良かった。
筋としては本当に単純なんだけど、曲と歌のすばらしさですっかり引き込まれ、
最後には不覚にも感動してしまいました。
通してみると「はい、これオペラの名曲」「へぇー」
と1曲だけ聴くのとは全く違った感動があります。
やっぱり通して聞くのが本来の姿なんだなー、と思いました。
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by chirimendonnya | 2006-11-11 14:29 | 日記