今まで読んだGRを振り返る(1)Bookwarms Stage1②
2004年 10月 31日
よく知ってて、なおかつ好きな話はやはり安心して楽しめます。今日は、そんな本を2冊ご紹介します。
『ALADDIN AND ENCHANTED LAMP』
お馴染み『アラジンと魔法のランプ』。こちらはディズニーの映画とは違って、オーソドックスなお姫様と魔神が登場します。ディズニーのアラジンも良いですが、こちらも別の魅力があります。
『LITTLE PRINCESS』
原題だとなんの話かわかりませんが、小公女のことです。ほどよく話を忘れているため、特に物足りないという感じは受けず、楽しく読めました。この話はここを押さえとけばというのがはっきりしていて、なおかつそういう場面がバランス良く散らばっているせいもあるかもしれません。ミンチン先生やラビニアはやっぱり意地悪ですが、この本のセーラはちょっと人間味がなくて親しみにくい印象です。英語で読んだせいなのかエピソードが削られているせいなのかは、わかりません。最後の場面では、やっぱりほっとしました。
『ALADDIN AND ENCHANTED LAMP』
お馴染み『アラジンと魔法のランプ』。こちらはディズニーの映画とは違って、オーソドックスなお姫様と魔神が登場します。ディズニーのアラジンも良いですが、こちらも別の魅力があります。
『LITTLE PRINCESS』
原題だとなんの話かわかりませんが、小公女のことです。ほどよく話を忘れているため、特に物足りないという感じは受けず、楽しく読めました。この話はここを押さえとけばというのがはっきりしていて、なおかつそういう場面がバランス良く散らばっているせいもあるかもしれません。ミンチン先生やラビニアはやっぱり意地悪ですが、この本のセーラはちょっと人間味がなくて親しみにくい印象です。英語で読んだせいなのかエピソードが削られているせいなのかは、わかりません。最後の場面では、やっぱりほっとしました。
by chirimendonnya
| 2004-10-31 13:04
| 洋書