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by chirimendonnya
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人災としか思えない

ありとあらゆる交通機関で事故が相次いでいて暗い気持ちになります。尼崎での電車事故が大きな衝撃を与え、昨日は高速船での事故が起こり、さらに飛行機の管制ミス。18人もいたのに、なぜ誰も間違いに気づかなかったのか不思議です。安全を司っているんだから、しっかりして欲しいものです。

話は電車事故に戻りますが、発生から4日が経ち、新たな事実が次々とわかってきました。競合しない私鉄が全くない地方では考えられない過密ダイヤ、部外者が聞くと背筋が寒くなってくるような運転の常識、前近代的な再教育の中身など、これまで何もなかったのが不思議なくらいです。これでは、事故にあった方、遺族の方はやりきれないでしょう。改めて、なくなられた方のご冥福と怪我の方の早いご回復をお祈りしたいと思います。

競争が激しいとはいえ、人の命は何物にも代え難いものです。経験の浅い人を研修終了早々から一人で運転させたり、乗り降りの時間が最短15秒など一番大事なものを取り違えていたとしか思えません。再教育の内容も何だか子供への罰みたいなものもあり、余りその後につながらなそう。今一度徹底的に検討し、もう二度とこんな大きな事故が起こらないようにして欲しいです。
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by chirimendonnya | 2005-04-30 20:28 | 日記

『Frederick』 Leo Lionni

あらすじ:
冬支度に忙しいねずみたち。ところが、ただ1匹フレデリックだけはぼんやりしたり、うつらうつらしていたり・・・。彼は冬になったらどうなるのかな?


家にあった絵本セットの中にレオ・レオニの絵本が結構いろいろあり、読んでもらったり自分で読んだりして好きな絵本作家の一人です。なのに、代表作の一つにもかかわらず、今まで読んだことがありませんでした。

読み終わってから何で絵本シリーズの中になかったのかわかったような気がしました。他のねずみが一生懸命働いているにもかかわらずフレデリックだけぼーっとしているので、そのあたりが子供によっては理解しづらいし、親もそういう場合は納得させるのが難しいように感じたからです。

実際、私も他のねずみは相当できたねずみだと感心しました。普通だったら、フレデリックの人を食ったような態度に怒り、ひどい目に遭わせているところでしょう。実際、そういう展開の話もたくさんあるし、子供へのアピールもストレートだと思います。でも、もしそうだったら今日の読後感は味気ないものになっていたに違いありません。

フレデリックの存在意義がわかるのは本当に最後の方。予想もしない豊かな展開に驚き、感動し、爽やかな読後感を感じました。本当にシンプルな文、絵で大きなメッセージを語り、しかも説教くさくないのが素晴らしいです。大人が読んでこそ、むしろぐっと来る作品だと思いました。
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by chirimendonnya | 2005-04-30 19:56 | 英語の児童書

Shall We Dance?

あらすじ:
遺言作成専門の弁護士ジョンは社会的にも成功し、家庭もまあ円満。しかし、生来の生真面目さから来る”つまらない”部分を妻から面と向かって指摘されるなど、夫婦関係は完全に倦怠期の上、思春期の子供達はやりたい放題とちょっとうんざりしている。そんなある日、通勤電車の窓から外を眺める美女の姿が。彼女のいる窓の下にはダンススクールの派手な看板。最初は躊躇していたジョンだが、あまりに彼女が気になり、つい途中下車してしまった上にうっかり体験レッスンまで受講。なりゆきでダンスを習う羽目になってしまった。動機が不純で最初は気乗りしなかったジョンだが、次第にダンスの楽しさに目覚め、自宅や職場でも密かにレッスンに励む。競技会出場まで決まってしまい、自然帰宅時間も遅めに。そんな彼の姿に妻と娘は不安を募らせていくが・・・。


リメイク版の噂を聞いたときはまさか本当に作られるのか疑問だったこの作品。キャストを聞いてからは不安倍増だったこの作品。なのに、「かなりオリジナルに忠実に作られていて、オリジナルが好きだったなら多分気に入る」と聞いた途端行く気になってしまうんだから、現金なもんです。

確かに下世話な部分は強いものの想像以上に忠実に作られています。周防正行監督がアメリカ公開までのあれこれを書いたエッセイ「『Shall We ダンス?』アメリカに行く」では、”アメリカ人から見て主人公の行動は理解しづらい”、”受けが良かったのは竹中直人が演じていた青木”等という記述があったので、かえって意外に思ったくらいでした。青木に相当する役の出番は少なめで、中心はあくまで主人公。かっこよすぎる、と思っていたリチャード・ギアも、生真面目な役柄設定のせいか結構役にあっていると思いました。ダンスの先生を演じたジェニファー・ロペスは普段のイメージからもっと親しみが持てる感じになるのかと予想していましたが、こちらもオリジナル通りのつんとした感じに。ラテンダンスの部分の濃さ、ダンスへの情熱を見せるシーンでの熱さは彼女の個性でしょうか。

無理を感じたのは、ダンスをやっているのを隠す理由と主人公の妻。社交ダンスをやっている人はよほどの物好きという日本と違い、あちらではダンスをする機会が多いというのは知っていたので、ダンスをしていることを隠す理由が、そう思われたら屈辱的には違いないけど、思う人いるのか?という無茶な理由づけでした。ジャンルを問わないなら、ダンスは日本の何倍も広がっているわけで苦労の後がうかがえます。

主人公の妻は、感情の流れが個人的に納得できず出てくるとしらけました。なのに、登場場面がかなり多く、困りました。妻の発想と行動に納得できなかったので、公開前から話題になっていたあるシーンも「だから?」という感じです。そこだけではなく妻登場シーンのほとんどが、映画から浮いているように思いました。ユニークな登場人物ばかりなんだから、やっぱりダンス教室場面中心の方が良かったです。

ずうずうしいオバサンダンサー(ルックスとスタイルはオリジナルよりいいけど、性格が超キツイ、オリジナルは渡辺えり子)、情熱的すぎるラテンダンサー(実ははげている、竹中直人)、思いを寄せる女性に告白するためにダンスを始めた愛すべき太っちょさん、女にもてるのが目的の軽い彼、と楽しいキャラクターがそろっています。ラテンダンサーの人は、ヅラをかぶれば普通にかっこいいし、そんなにあくが強い役者じゃないのに、ダンスシーンになると、情熱的すぎるのがすごいと思いました。パートナーとセットで濃すぎ。もう、笑えます。

濃すぎカップル登場場面の他も、笑いを誘う場面がいくつもあり、そのたびに劇場内から笑いが起こりました。ラストもこれ以上ないハッピーエンド。見終わってすごくさっぱりした楽しい気分になりました。そして、ちょっとダンスをしたくなりました。

私が行った劇場では等身大(たぶん)のリチャード・ギアの楽しいパネルがお出迎え。あったら是非近くで目線を下にして見てください。
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by chirimendonnya | 2005-04-29 20:19 | 映画

映画を見に行くことに

今日は昨日までの疲れをいやそうと、ゆっくりするつもりでした。ところが、母が11時頃、いきなり「映画を見に行きたい、一緒に行こう」と言い出したので、映画を見に行くことに。最初は「アビエイターがいい」といっていたので、「宣伝とちょっと違うらしいよ。万人向けじゃないよ」というと、「それでもいい。時間調べて」。調べると残念ながら、上映2回は夕方から。次は「ハウルの動く城」といいだしたので、それも調べたら10時15分からの回しかないのでダメ。「”Shall We Dance?”どう?結構楽しいみたいよ。」と提案してみると、「じゃあ、それでいい。」というので、出かけました。

オリジナルが好きならハリウッド版も楽しめるという話を聞いて、見たいと思っていたのでこの方向に持って行けてラッキーでした。この作品は映画はもちろん、監督自身の筆による小説版(幻冬舎文庫)とアメリカ公開までのあれこれを書いたエッセイ「『Shall We Dance?』アメリカに行く」(文春文庫)も読んでいて、結構好きだったからです。小説版は、ラストが違うこともあってより切ない感じで映画よりも好きかも。エッセイの方は、試写会の結果によって編集を指示されたことを憤慨したりといったエピソードをはじめとして、日米の映画制作の違いがわかり、面白いです。


行ってみると、先週封切られたばかりということもあってかなり混んでいました。直前に行っても座れたけど、席を選ぶ余裕はなく8割くらいの入り。見に来ている人の年齢層は高めで男女比は3:7くらい。男性で見に来ている人は、大体カップルで奥さんか彼女と見に来ている人が多かったです。
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by chirimendonnya | 2005-04-29 18:19 | 映画
今話題の『ダ・ヴィンチ・コード』です。父が買ったものを払い下げてもらいました。

あらすじ:
ルーブル美術館館長ジャック・ソニエールが、館内で殺された。しかも奇妙なダイイングメッセージを残して。彼とその夜会う予定になっていたハーバード大学教授ロバート・ラングドンは、重要参考人として警察官と共に遺体と対面。謎を解き始める。ところが途中で現れた風変わりな女性捜査官ソフィーから、自分が第一容疑者だと知らされる。ソフィーと共に現場から脱出したラングドンは果たして逃げ切れるのか。

父は理屈っぱくて気に入らなかったから適当に読み飛ばしたといっていましたが、興味があったので気にせず読みました。確かに色々な説明の部分はその傾向を強く感じます。でも、筋自体は非常にエンターテイメント色が強く決して小難しくはないです。キリスト教や秘密結社に関する謎、肉親への情など盛りだくさんの内容。上下とはいっても字が大きく読みやすいので、1日で読み終わりました。1冊1800円もするので自分ではちょっと手を出せなかったけど、なかなか面白かったです。この値段もハードカバーであることと厚さを考えれば、常識内だと思います。

歴史がわりと好きなのと、一時キリスト教に興味を持って色々調べたことがあるので読んでいてそんなに詰まる部分はありませんでした。無宗教でキリスト教に興味はあるけど思い入れのない私には面白かったです。本文前の注意書きのようなものを全て信じるほど無邪気な読者でもないので、面白い説もあるもんだと興味深く楽しみました。とにかく、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の審判」をこんなにじっくり眺めたのは初めてです。読み終わって色々調べてみたくなりました。

タイプとしては筋も背景もつけいる隙を与えないというよりも、多少おかしいところはあっても読ませるパワーで押し切るタイプです。主役二人は肩書きや説明はすごいけど、あんまり色がない感じ。紋切り型の人物が嫌いだったり、完璧なストーリーを求める人にはちょっと不向きだと思いました。没頭して読んでいても唐突に感じたり、ご都合主義に思うところがありました。特に終盤はその傾向が強いです。面白ければいい、エンターテイメントが読みたい、という人にはトム・ハンクス主演で映画化(他にオドレイ・トトゥ、ジャン・レノも出演決定。豪華キャストです)も決定していることだし、お勧めです。
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by chirimendonnya | 2005-04-24 12:46 | 小説

祝!!エスパルス初勝利

J1で唯一勝ち星がなく、最下位に甘んじていたエスパルス。今日はジェフ千葉との対戦でした。BS2で中継があったので、前半途中から観戦。あまりに情けない順位と成績のせいか、アナウンサーも解説者もエスパルスに同情モードで、ちょっと情けなく感じました。

後半にオウンゴールで先制したのは良いけど、その後がいけません。例によってパスがつながらず、スペースに人がおらず、チャンスを決められず、いつもより攻めてはいたものの非常にいやな予感がしました。案の定、同点に追いつかれ、今日もまた引き分けかとがっくり来ました。

それでもテレビに向かって声援を送っていると、後半残り10分余り。ついにその瞬間は訪れまし
た。市川からチャンスが生まれ、久保山がゴール。待望の勝ち越し点です。その瞬間、私は見ました。喜びの余り、長谷川監督がスタッフと抱き合うのを。もっとも残り時間がかなりあったこともあって、数秒後には真剣な顔になっていました。ジェフの追撃を何とか振り切り、ようやく初勝利。見ているこちらはテレビの前で拍手。選手や監督は優勝したかのような喜び。本当に良かったです。
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by chirimendonnya | 2005-04-23 19:13 | 日記

働く男

最近、残業は当然、帰宅すると8時から9時くらいというのが標準的になりつつあります。
慣れていないこともあって、家に帰ると少し休んでねるだけ。
まさにユニコーンの「働く男」状態です。あの歌が出た当時は中学生か高校生で「大人って大変だなー」と気楽に思っていましたが、まさか自分がそうなるとは。社会人になってから数年が経過するも、こういう状態は初めてです。早く慣れて少しでも早く帰宅したいものです。

そんなわけでこのブログも、ほぼ週末日記と化してしまいました。もう少し更新頻度を増やすのがこれからの目標です。再来週はGWで休めるので、その期間中はなるべく毎日更新したいところです。
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by chirimendonnya | 2005-04-23 16:02 | 日記

花粉症が終わらない

花粉飛散量が例年の30倍!というものすごいアオリがついた今年。
花粉症がメジャーになる前からずっと花粉症の私は戦々恐々としておりました。小学生の時に、保健委員の子が「花粉症のこと、放送でやるからどんな風になるのか教えてよ」とやってきたのは、ほろ苦くも懐かしい思い出です。

いつにも増してひどいことになったら困ると、保湿ティッシュと使い捨てマスクを大量に買い込み、シーズンに備えました。症状は例年通りで、いつもと同じように目がかゆくなり、くしゃみと鼻水が止まらなくなるといった調子でした。花粉の量が多いからといって、症状は変わらなかったように思います。

今になって困っているのが、例年ならもう何ともない時期なのに、症状が全然治まらないこと。天気予報の花粉量情報でも「非常に多い」ことが多く、見るたびがっくりです。昔よりマスクをしている人が増えているので、その点はこのごろいいけど、早くおさまらないかなー。
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by chirimendonnya | 2005-04-23 15:50 | 日記

番組リニューアル

今週見た番組でリニューアルしているものを3つ見かけました。

木曜日 どっちの料理ショー
前から告知されていたとおり、今週から一般の視聴者もジャッジに参加。草なぎ君以外は全部普通の人になるのかと思ったら、半分は芸能人でしたね。どんな人が出るんだろう?と思っていたら、案外普通の人たちでした。面白いキャラの人ばかりになるのか?それともすごいグルメの人?と色々想像していたけど、はずれ。この番組に出たからといってミリオネアみたいに生活の向上がねらえるわけでもないので、人選と紹介が難しそう。


土曜日 世界ふしぎ発見!
リニューアルしたのは正確には先週ですが、見なかったのでリニューアル後は初めて。スタジオが豪華になり、小林麻耶アナがアシスタントとして新登場。ひとし君人形も変わりました。さらに、クエスチョンごとに視聴者が四択から答えを選び、電話で回答するという新企画が登場しました。正解者の中から抽選で豪華賞品(DVDレコーダーなど)が当たるそうです。デジタル双方向を先取りしたと思われるこの企画、吉と出るか凶と出るか。基本的な作りは変わってないけど、これがあるせいか落ち着かない感じがしました。ここまで変えるということは、終了検討中?中学生くらいからずっと見てるので寂しいなあ。

ブロードキャスター
これは出演者がちょっと変わったというか、戻ってきただけなのでリニューアルとはいわないかも。「ウォッチ」が終わって土井アナ(と天才予想犬プリンちゃん)がスポーツコーナーに帰ってきました。競馬予想のアオリは、やっぱりこの人じゃないと。
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by chirimendonnya | 2005-04-17 12:58 | テレビ番組

チューリップ祭り

去年あった浜名湖花博の前年に静岡緑花祭というイベントがありました。今、その場所は県立公園になっていて今でもたくさんの花があり、訪れる人の目を楽しませてくれます。ちなみに管理を行っている団体は「NPO法人しずかちゃん」。一瞬、目が点になりました。ドライブがてら初めていきましたが、家族連れ中心に多くの人に愛されているようです。

明日までの予定でチューリップ祭りが開催されていて、なんと26000球のチューリップが植えられています。場内の案内によると、球根はオランダから送られてきたそうです。ポピュラーな赤白黄色の他にも、黒に近い紫、淡い黄緑など様々な色の花が咲いているのは、量もあって壮観。自分ではなかなか植える気になれない八重咲きや花弁がとんがっている種類も、なかなか綺麗でした。

それにしても花の品種の名前って面白い。花びらの根本が黄緑の品種が「スプリンググリーン」というのはそのままだけど、おめでたい「ラッキーストライク」(ピンク)、「ヨコハマ」(普通の黄色いチューリップ)など、由来が知りたいものです。
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by chirimendonnya | 2005-04-16 17:51 | 日記