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by chirimendonnya
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<   2005年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

あらすじ:
2年前のクーデターの結果、ナサニエルは今やエリート若手官僚として順風満帆の日々を送っている。しかし、謎の犯罪集団「レジスタンス団」に関する捜査で窮地に追い込まれた。二度と召還するつもりがなかったバーティミアスを再び召還。共に捜査に乗りだすが・・・。

背景をかなり良く作り込んでいて、ストーリーと共に実際の昔のイギリスに思いをはせて楽しみました。「偉大な首相」としてグラッドストーンの名が出てくるので、実在の彼が活躍した時代あたりをモデルとしているんでしょうね。なんとなく優雅な感じがします。

前作で気になっていた謎の少女の正体もこの作品で明かされます。小生意気でひねくれた印象の彼女でしたが、正体が明かされる今作で非常にストレートで気持ちのいい娘さんだと判明しました。今のところ、人間のキャラクターの中では彼女が一番すきです。正しいと思ったことを頑固にまで押し通し、友達思いの彼女はなかなかかっこいいと思います。この後もストーリーに深く関わってきそうです。

ページ数の割には字が大きいこともあって読むのにはあまり苦ではありませんが、結構面白いところとそうでないところがはっきり分かれていると思いました。バーティミアスの一人称の部分、ナサニエルとバーティミアスのやりとりが多い部分は面白いんだけど、ちょっと中盤はだれていたかも。最終盤はどこに転がるかわからない面白さがあり、一気に読めました。最後も爽やかな感じで読後感が良かったです。三部作ということなので、続きが出たらまた読みたいと思います。
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by chirimendonnya | 2005-07-31 09:51 | ファンタジー
もうそろそろすいてきたかと思い、本日友達と見に行っていきました。お昼頃の上映時間だったことと吹き替えだったのとである程度すいていることを見越して、というかそれを狙って行ったのですが、予想以上のすき具合でびっくりしました。タレントが出てないとこんなもんなのかな。吹き替えはC3-PO以外はイメージにあっていて、とても良かったと思います。C3-POだけはオカマっぽい感じでいやでした。単に気取ってしゃべっているだけで、別にそっち系ではないと思うんだけど、なんでああなってしまったのでしょうか。


本編前にやる予告がどれも面白そうで得した気分。
キングコング:ピーター・ジャクソン監督(『ロード・オブ・リング』)が最初にご挨拶して予告編。監督、やせたような?というのはともかくとして、CGを駆使した映像は迫力があり、面白そうでした。

ロボッツ:ポスターで見かけるロボット達がどうもかわいいと思えなくて、興味0でしたが、動くと結構愛嬌があります。ストーリーはベタだけどツボを押さえた展開である模様。予告で見る限りでは西田敏行、山寺宏一はもちろん、草薙君も矢田亜希子も悪くない感じでした。

ファンタスティック・フォー:全米で大ヒット中、だそうです。特殊な能力を持つ4人組が悪の組織と戦う(らしい)話。こういう話ってどれも同じに見えちゃうんだけど、割り切って見れば面白いかもと思いました。


予告はまあこの辺にして、本編の感想を。
この映画の見所はどうやってエピソード4から後につながるかと言うことだと思います。実際、見てきた人に聞くと「すっきりした」という感想が返ってきました。「選ばれし者」として順調に成長してきたアナキンがどうやってダークサイドに落ちたのか?そして、双子なのにレイア姫とルークは何故別々に生まれたのか?こういった謎が解けたという意味では、非常にすっきりしたといえます。聞いてはいたけど、チューバッカが出てきたのはうれしかったです。

でも当初から言われていたとおりの悲劇的な終わり方で、だまされた上に、言葉では言い表せないほど多くの物を失ったアナキンは哀れとしか言いようがありません。エピソード4から後のダース・ベイダーにはユーモラスな雰囲気すら感じていましたが、これを見てしまうと見方が変わりそうです。愛のためにしたことが結局全て裏目に出てしまった彼は、果たしてどんな思いを抱いて生きてきたんだろうと考えてしまいました。ヘイデン・クリステンセンが目の動きなどでうまく演じています。彼がとても素敵なので、余計最後悲しいわけですが・・・。

冒頭では、反抗的ながらも師匠のオビ=ワンとは強い絆で結ばれていたので、ああなってしまったのは本当に残念。感情の動きで不自然と思われるところは、純粋培養でまっすぐ育ったゆえに極端から極端に走りやすいんだと思うことにしました。

ライトセイバーでのアクションもたっぷりで、ヴィジュアルイメージも魅力的であまり2時間半を長く感じませんでした。ファンとしては大変満足です。でも、人を攻撃する効果的な技はたくさんあるのに、人を癒す技はないことを悲しく思いました。



         
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by chirimendonnya | 2005-07-30 20:34 | 映画
『ダ・ヴィンチ・コード』で人気のダン・ブラウンの邦訳第一弾です。主人公は同じくロバート・ラングドン教授。

あらすじ:
安眠中に怪しげな電話を受けたロバート・ラングドン教授。専門分野が専門分野だけにこんな電話はしょっちゅうだ。相手にせず適当にあしらって電話を切った。しかし、その後送られてきたFAXで事態は一変。FAX画像のあまりの衝撃に電話の依頼を受けることにする。これがきっかけで次期教皇を選ぶコンクラーベをめぐる事件に巻き込まれ、息をつく暇もない1日が始まった。

『ダ・ヴィンチ・コード』に比べると、よりエンターテイメント性が強く、小難しい箇所が少ないような気がしました。こちらの方が著者がどういう畑の人かというのがよく出ている気がします。すっと話しに入っていけて特に上巻はとても楽しめました。ヒロインのヴィットリアもガテン系のパワフルな女性で私好み。

本物のコンクラーベの記憶も新しい現在に読むと、「そんなことないでしょー」と思う部分がけっこうありましたが、その辺はお話だし、割り切って楽しみました。前書きに「事実です」みたいなことが書いてあってもそこはフィクションなんだし学術書ではないので、主役コンビと共に謎を追いスリルを味わうのが正解だと思っています。

ただ、最後に近い部分でのある人物の行動と発想にはどうしてもついて行けませんでした。本当にそこまでは良識あふれる人物として描かれているので、「こんな人だったなんて・・・」と、あ然呆然。なぜこのタイトルになったかというのは非常によくわかりましたが、読んでいて怖くなってしまいました。ついて行けないのは私の想定外の展開だったからなのか、クリスチャンでないからなのかはわかりません。
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by chirimendonnya | 2005-07-24 13:23 | 小説

土日の出来事

土曜日
昨日の夜は職場の人たちとのバーベキュー。
楽しい時間を過ごすはずが始まって30分位経って降り始めた雨のせいで台無しに。楽しみにしてたのになー。たくさん食べるつもりでおなかをすかせていったのに、雨のせいでほとんど何も食べられませんでした。

家に帰って第一声が「何か食べるものない?」。不幸中の幸い、夕飯の残りが少しあって無事食事にありつけました。返す返す残念。でも、ご飯があって良かったです。

日曜日
今日、私が住む静岡県は県知事選挙。駅には大きなポスター、テレビを見れば「GO!選挙」のCM,さらに広報で「選挙に行きましょう」。何となく強迫観念を感じ、早速行ってきました。現知事の4選は良くないけど、対立候補もぱっとしない印象の人だし、どうなるんでしょう?

それはそれとして、選挙のイメージガール(というのかな?)が今回、長澤まさみでした。整ったルックスと爽やかなイメージが公共広告にちょうどいいようで、県の警察官応募ポスターにも登場しています。今回のCMも爽やかな感じで作り自体は良かったと思います。

一緒にそのCMを見ていた母が、
「こんな爽やかな子が静岡の子なんてねー。これまでは研ナオコとか富士真奈美(若い頃の写真はとても綺麗だと私は思いますが)とか・・・。」
それを聞いて、その二人が選挙のCMをやったら別の意味で行く気になる人が多そうだと思いました。
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by chirimendonnya | 2005-07-24 12:57 | 日記
普段ドラマをあまり見ない私にしては珍しく、はまっているドラマがあります。それはBS2でアンコール放映中の「宮廷女官チャングムの誓い」。残業が多いので、2話まとめて見れることは少ないけど、次回必ず見なければ!と思ってしまう目の離せない展開で毎日必ず見てしまいます。両親もすっかりはまって8時からちゃんと見ているので、見られなかった部分は帰ってきてから筋を聞きます。

話は一人の女性のサクセスストーリー+大河ドラマ+美味しんぼという感じです。現在は年を取り体も弱くなってしまったチェゴサングン(宮廷の女官をまとめる責任者)の跡継ぎをめぐって名門出身で腕も抜群、しかし卑怯者のチェ・サングンと厳しくも優しいハン・サングン(チャングムにとっては母同然の存在)が激しい争いを繰り広げています。話は単純といえば単純なのにチェ・サングンの意地悪をどう乗り越えるか、というのが気になって仕方ありません。この間、「ここまで来たら正々堂々と戦うしかない」と珍しく殊勝に言っていたかと思うと、またまたとんでもない卑怯な手段に出て全く許せない女です。だからこそ正当派ヒロインのチャングムを応援してしまう部分もあり、物語に欠かせない人物ではあるのは確かでしょう。

密かに好きなのが番組の癒し系お笑い担当のカン・ドック夫妻です。出てくると必ず笑いを取って退場。いつも張りつめた雰囲気のこのドラマの中ではいいエッセンスになってます。
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by chirimendonnya | 2005-07-23 15:43 | テレビ番組
昨日、テレビのチャンネルをあちこち変えていたら急に思い出しました。先週、美輪明宏さんのコンサートを見に行っていたことを。なぜ思い出したかというと、ご本人がテレビに出ていたからです。別に熱心なファンでも何でもなく、近くのホールで公演があったから、試しに、という感じだったんですけど。

ステージに登場したとき、すごいオーラがあって思わず圧倒されました。いくつかウィッグを使い分けているようですが、この日は茶髪のショートカット。テレビでよく使っている黄色い髪のロングヘアよりも、こちらの方が色々な意味でよいと思うので、良かったです。ご本人曰く年齢は「石原裕次郎さんより一つ下で、長嶋監督よりも一つ上」とのことですが、それを感じさせないすごい声量。二部構成で、一部は童謡や昔の流行歌、二部はシャンソンを中心とした構成でした。餅屋は餅屋、というか二部の方がご本人にあっていたと思います。

独特の美意識とはっきりした思想をお持ちの方なので、ややついていけないところもあったけど、トークは面白かったです。ちなみに石原裕次郎と長嶋監督と3人での見に行ったことがあるそうで、タクシーの運ちゃんにその話をしたら「濃ゆいメンツですねー」と半分あきれ気味にいわれたとか。濃ゆいばかりか、一緒にいるところがあんまり想像できないんですけど。二人とも人の悪口は絶対言わない上に自分の悪口を言ってる人にも親切ということで、「私と正反対でございます」だそうです。

お話を聞いていると、ご本人はあまりうれしくないかもしれないけど、実はとても男っぽい人かもしれない、と思いました。だって何が来たって揺るぎそうにないんですもの。
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by chirimendonnya | 2005-07-17 13:55 | 日記
宮崎駿監督の「ハウルと動く城」の原作です。映画は未見ですが、映画があまりにも有名なのであらすじはかくまでもないかもしれないけどとりあえず・・・。

あらすじ:
帽子屋の長女ソフィー・ハッターはしっかり者で手先が器用。家業の帽子屋は儲かっていたのだが、ある日父が急死。3人姉妹がそのまま家にいるのは苦しい経済状況だったのが判明し、下の妹二人は奉公に出た。一方ソフィーは器用なこともあってそのまま家に残る。ところが、ある日”荒れ地の魔女”の手によって老婆の姿に変えられてしまう。

続編の『アブダラと空飛ぶ絨毯』を先に読みました。その時、色々と感想を拾っていたら、「第1作はすごくおもしろかったのに、これはいまいち」みたいな感想をずいぶん見かけたので、『アブダラ~』を楽しんだ私としては大きな期待を持って読み始めました。私にとってはどちらも同じくらい楽しめました。アラビアン・ナイト風の世界が好きなので、どちらかといえば続編の方が好きです。

読み始めてみると、ハウルが意外と普通の人だったのでちょっと拍子抜けしました。もっとわがままで自意識過剰なのかと思ったら意外と常識人。あれこれ図々しく世話を焼くソフィーの方がよっぽど問題人物に思いました。それにしても、「自分の部屋を掃除するな」という時の理由がいかにも部屋が汚い人の言い分、という感じで面白かったです。

ハウルが火の悪魔カルシファーと契約した理由はもちろん、色々な謎が終盤になるまで全然解けず、結構わくわくした気持ちのまま読み終えました。家族っていいものだと思わせてくれる終盤の展開は良かったです。
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by chirimendonnya | 2005-07-16 15:11 | ファンタジー

新潮文庫 夏の100冊

今日新聞を見ていたら、毎年恒例の夏の100冊が発表されました。「2冊読んだらかならすもらえる」プレゼントは去年と同じYonda?君のブックチャーム(ただし金色。文庫の葡萄マークを集めてもらえるのは銀だったような)です。

今では各社同じようなキャンペーンをしていますが、新潮文庫が先駆けだったような気がします。まだYonda?君が登場する前のクイズで答えて賞品がもらえる形式だった頃から何となく楽しみにしています。

去年は人気の作家だと一人で何作品もセレクトされる傾向がありました。何だよ、と思っていたら今年は大体一人1タイトル(分冊になっている作品もあるので1冊とは限らない)に落ち着いています。苦情が多かったんでしょうか。この作家だったら他の作品に、この作家をいれるのはちょっと、というのは多少あるもののたくさんの作家の作品が選ばれていて、割にバランスがとれたセレクトだと思います。ただ、新潮文庫で何冊も出している作家に関しては、あえて毎年違う作品を選ぶような試みをしてほしい部分もありますが、その辺は難しいところです。

毎年入る作品から話題の作家の作品まで色々選ばれているので、今年も何冊か買って読んでみるつもりです。
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by chirimendonnya | 2005-07-10 11:20 | 日記
あらすじ:
図書館員のアレクサンダーは、風変わりで優雅な老紳士から変わった依頼を受ける。あまりに自分の趣味にぴったりな内容に妻と大げんかした挙げ句追い出される羽目になるほど、のめりこむ。パズルのピースは徐々にはまりつつあるのに謎は謎を呼ぶばかり。

実は話の大筋は単純だったのかも?なんて読み終わってから思ってしまいました。悪い意味ではありません。つかみどころのない老紳士はじめ登場人物はいずれも一癖あり、なかなかいい感じです。さらに主人公の職業を最大限に生かした作りで図書館好きとしては何度も興奮してしまいました。「請求票」なんてものを使っているところから見ると、かなりアナログな図書館の様に見受けられましたが、それがとっておきのコミュニケーションツールになっているところがユニーク。もちろん、本の分類番号も頻繁に登場。ストーリーの大筋には関わっていないものの、雰囲気作りには大きく関わっていています。

主人公にある依頼をする紳士が敵とも味方ともつかない人物で、彼と主人公の関係が最終的にどうなるかを追うだけでも興味は尽きません。ミステリー的なオチよりそっちの方が気になってしまいました。最後に主人公が抱く感情はまあ妥当に思われます。だまされていた部分もあるにしろ、並々ならぬ入れ込み方をしたわけだから、非常になりきれないというのはすごくよくわかります。
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by chirimendonnya | 2005-07-10 10:44 | 小説

これまでの携帯遍歴

せっかく機種変更をしたので、使いこなすべく早速マニュアルを開いて色々いじっています。500ページもあって、なかなか読みでがありました。これだけ厚いと知りたいことを見つけるのが大変です。

これまで何度か機種変更はしているのですが、メーカーは毎回違います。ちなみにこれで5代目。ドコモにする前はツーカーで初代の携帯を3年くらい使ってその後は1年ごとに変えていました。ツーカーは1年使えば安く機種変更できたのと技術がどんどん進歩していて変えなきゃ損みたいに思ってました。

ちなみにこれまでの変更歴
ソニー(グルグルピッのジョグダイヤルで簡単操作が売りだった)→
東芝(EZwebができるようになった。デザインが良くてすごく気に入っていた)→
三菱(パケット通信に移行。操作しづらくて嫌いだった)→
シャープ(この間まで使っていた 液晶がきれいなのはよかったけど、弁当箱みたいなデザインがちょっと)→富士通(今回)という風に変えてきました。

3台目の三菱以外に不満はなかったのですが、見た目で決めているのでぜんぜん統一感がありません。今回もデザインに一目惚れして、700iを買うならこれしかない!それもピンクがいい
という感じでした。最近の携帯にしては大きくて重たいけど、光の加減でゴールドに見えたりしてすごく気に入っています。液晶もきれいで字も読みやすく、基本的な使いやすさは合格点。
カレンダーの表示非表示の切り替えや着メロの設定がちょっと面倒(どちらも2箇所で設定を変えなければいけない。1箇所で全部やるようにしてほしい)だけど、使っていくうちになれそうです。とにかくiアプリができるようになったのが感動です。
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by chirimendonnya | 2005-07-03 18:59 | 日記