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by chirimendonnya
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あらすじ:
今からさかのぼること1600年前のアイルランド。孤児の少女ベックはプリーステス(魔女と巫女の中間のような役回りに感じます)として部族を守っている。年若く、また師の亡き後は教えてくれる人もいないため、技量はまだまだ未熟だが、それなりに部族の役には立っている。
 ある日、ベックの集落に足の速い少年が駆け込んできた。どうも自分の部族に助けを求めに来たようだ。しかし、数個の単語しか話せず、どういう理由でやってきたかはいまいち不明。いぶかるものもいる中、ベックは自らの直感で「行くべきだ」と進言。数人で旅に出ることになる。


これまでの舞台は現代だったのにいきなり古代。しかも主人公は女の子と、これまでとはかなり違った設定になっています。はっきりとはかいていないけど、他の二人よりは年上のようです。といっても固さはなく、ベックをはじめとしたいきいきした登場人物の織りなすスピード感のある話が楽しめました。生まれ落ちた瞬間に母親が亡くなったというベックの出生の謎、旅のきっかけを作ることになる少年「駆け足」の謎といったミステリー要素、淡い恋模様、悪魔との戦い、となかなか盛りだくさんの内容です。

終盤以外は時々残酷描写はあるものの、大人数のパーティということもあって結構明るい感じでした。ベックもけなげで応援したくなる主人公らしい女の子です。それだけに最後の暗い展開にはうちのめされました。これまでの作品も大団円の後に主人公を突き落とすような終わり方でしたが、全く比べ物になりません。あまりの救いのなさに何度か最後を確かめました。それでも読み落としたわけではなく、やっぱりバッドエンドでした。話の中でものすごくいい目にあったわけでも致命的な落ち度があったわけでもないのにこの最後は気の毒すぎます。というより、ちゃんと続くんでしょうか。そのことも気になります。
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by chirimendonnya | 2007-04-28 19:53 | ファンタジー
あらすじ:
ダービッシュおじさんが、やり手の女性映画プロデューサーに誘われ、悪魔映画制作に携わることになった。完璧主義者の彼女はセットとして本当に街を造り、関係者は撮影終了までここで暮らさなければならない。
 おじさんについてきたグラブスとビルEは子役と仲良くなったりして楽しくのんきに日々を過ごしてきたが、撮影中に起きたある事件をきっかけに事態は一変した。


主人公は第1章と同じ。でも、映画制作現場が舞台ということでかなり趣は違います。グラブスが結構活発で明るい性格ということもあって前半はなかなか楽しく読めます。ところがそれでは終わらないのがこのシリーズ。だんだんダークさを帯びてきて最後はどんな映画もかなわない大スペクタクルが繰り広げられます。そして、ちょっと不吉な予感を帯びて終了。グラブスにはダービッシュおじさんという頼れる人が身近にいますが、これからどんな運命をたどっていくんでしょうか。

残酷描写(ただし、第2章よりは怖くない)はもちろん、女性映画プロデューサーが制作にかける執念も恐ろしかったです。追い求めるものも大きすぎると不幸な道をたどってしまいます。
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by chirimendonnya | 2007-04-23 20:42 | ファンタジー
あらすじ:
他の人には見えないものが見えてしまい、学校では変人扱いされ孤独なカーネル。あることをきっかけに家族と共に田舎に移り住んだ彼は風変わりな集団と知り合う。恐ろしい事件に巻き込まれるも成長していくカーネルだが・・・。


読んでから結構経っているのでちょっと細かいところがうやむやです。今のところ第4章まで読み終えてるので、ちょっとずつ感想を書いていきたいと思います。

残酷描写が多々あるのは承知していましたが、この巻は本当にきつく、何カ所か本当に気分が悪くなりました。そういう意味では注意が必要な本です。

主人公のタイプがかなり違うせいか、第1章よりは『ダレン・シャン』とは大分違う印象を受けました。最初は自分に自信がなかった内気な少年が、自分を認めてくれてしかも頼れる仲間と出会い成長していくのはファンタジーでもそうでなくても王道ではあります。でも手垢が付いていてもこういうストーリーは読んでいて楽しいし、段々期待したくなります。この話の新しいところは、誰もが期待する着地点に着いたようでつかなかったところでしょうか。ちょっと悲しく感じたけど、それはそれで現実的で「あり」だと思いました。
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by chirimendonnya | 2007-04-23 20:28 | ファンタジー

風邪をひきました・・・

春先の花粉症が大分治まってきたのに、今度は咳が止まらなくなってしまいました。
今度はぜんそくか?と思い、手持ちのぜんそく薬を使ってしのいでいました。
ところが、薬を使ってもなかなか治まらないし、夜は咳が止まらなくて眠れないし、
仕事ではのどを酷使し、季節柄夜の集まりも続き、
回復しないし、毎日が辛くて辛くてたまりません。
体調が悪いので当然機嫌も悪くなり、自分でもいやになってきました。

一番良くないのは病院に勤めているにも関わらず、
忙しくて自分がかかれないことです。
それでも今週で二度目の眠れない夜にうんざりして
何とか受診することができました。
そして薬をもらって飲んだら、やっとゆっくり眠ることができました。
今日起きたのはお昼。
やっぱり病院にかかるって大事ですね。
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by chirimendonnya | 2007-04-07 22:21 | 日記